うちの学校に来ないでいい。

マレーシアの風に吹かれて

プロローグ

 例によって飯テロからこんにちは。

こちらはegg meeと呼ばれるもので、麺に卵が練りこまれています。たまご麺。普通の中華麺に比べるとコシが強かったように思います。昨日初めてトライしたのですが、なかなか美味しくてお昼ご飯のバリエーションが増えました。

 

 

さてそんなことは置いておいて、

 

 

と!いうわけで、

このブログでは生徒一人一人の、ありのままの姿を(そして学校への不満も?笑)お届けしていきたいと思います。

 

ブログ名は「うちの学校に来なくていい」なのですけれど、これには一応二つの意味を込めています(1分も考えずに決めましたが)。

 

一つには学校自体の宣伝というよりも、年齢や出身関係なく、様々な理由や経緯で勉強しようと思う生徒がいることを伝えたいということ。語学学校は義務教育や大学などの学位が受け取れる教育機関とは違います。世界中から多様な生徒が自らの意思で集うので、彼らと話していると日々自分の中の「あたりまえ」があっけなく崩され、そして少しずつ更新されていきます。海外の大学に行きたい。今の仕事を海外でやりたい。外国人の女の子と英語でデートしたい。とりあえず自分の国を飛び出してみたかった。…etc.そんなのってありだったんだ!、そんな「あたりまえ更新」の体験を少しでもおすそわけできたら良いなと思います。

 

もう一つには、どんな学校なのかを知っていただいてから、できたらエリカンに来て欲しい(結局宣伝じゃないか^v^)。

やはり学校との相性ってあると思うんです。例えばエリカンには日本人は少ないし、先生もスタッフも日本が話せない。そこを、「英語を使う良いチャンスだ!」と好意的に取る人もいれば、「質問があったり何かあった時にうまく対処できるだろうか」と不安要素に取る人もいるでしょう。その学校の特徴が合うか合わないかは人それぞれ、このブログの記事が、少しでも学校選びの参考になれば幸いです!エリカンを知って、他の学校の良さに気づくこともあるかもしれませんね。あると思います笑

でもあなたとエリカンでご縁があったら、もっと幸いです!笑

 

(エリカンについて気になった方は一度お気軽にご連絡ください!無理な勧誘などは致しません。メールアドレス→erican.malaysia@gmail.com

 

 

 

第一回では、中華系マレーシア人のAさんをご紹介します。

彼女のことは彼女の在籍中からもともと知っていたのですが、改めて話を聞いてみると、今まで知りえなかったことがたくさんありました。友人や家族、恋人など、親しい間柄の人ほど、意外と面と向かって話す機会は少なくて、すれ違ったりするものですね(話が逸れました)

 

では、次の記事でまたお会いしましょう!ひっそりえりこでした!